令和6年3月2日 ★NEW★ 研修案内「厚生労働行政の動向と診療報酬改定」のご案内
令和6年3月2日 ★NEW★ 第6回役員会を開催しました(会員用ページ、議事録掲載)
令和6年2月26日 基礎研修「事例検討の方法と実践の検証」を開催しました(研修レポート)
令和6年2月19日 岩手日報掲載 ~身寄りのない人の支援アンケート~ (協会ニュース)
令和6年1月24日 令和6年能登半島地震への対応について 第2報 (協会ニュース)
令和6年1月12日 令和6年能登半島地震への対応について(協会ニュース)
令和5年12月6日 基礎研修「社会保障制度とソーシャルワーク」を開催しました(研修レポート)
令和5年7月10日 研修案内・研修レポート「令和5年度 基礎研修」のご案内
令和5年4月27日 2023年度ソーシャルワーク実習受け入れ医療機関リスト公開
2024年2月1日付の岩手日報に、身寄りのない人の支援に対するアンケート等が掲載されました。当協会の調査研究部会がアンケート・集計した結果をもとに、現状・課題、これからの支援体制についても取り上げていただきました。医療ソーシャルワーカーが日々向き合っているクライエントとそのクライエントが抱える困難さを、社会全体として取り組むべき課題へと発展させていきたいと思います。
*岩手日報社の許諾を得て転載しています。
日本医療ソーシャルワーカー協会より、下記の案内をいただいております。
避難所等への支援が可能なMSWを募集するとのことです。
日本協会の会員の有無に関わらず、登録が可能です。
派遣協力可能な方は2024年2月16日(金)までにご登録をお願いします。今回は【第一次】として、
令和6年1月〜4月頃までの派遣を想定しているそうです。今後【第二次】以降の派遣登録の案内が
あるようですので、各自ご検討をお願いいたします。
尚、当該支援に派遣が決まった際には当協会事務局にご一報ください。
*当協会員一名、1/24~1/31まで活動予定
<登録条件>
1.MSW経験5年以上
2.中長期間(最低5日程度から)、現地での業務が可能な方
以下、日本協会からのお知らせです。
【能登半島地震】現地派遣MSWの登録について(ご依頼)
この間、石川県医療ソーシャルワーカー協会と活動を協議をしてまいりました。
先日、当協会へ石川県知事名で避難所等へのMSW派遣依頼が届き、
週明け1/22(月)に現地・石川県へMSW派遣し、22日に活動方針を決め、
その後、募集についてのご連絡をさせていただきたいと考えております。
派遣先につきましては、
まずは「いしかわ総合スポーツセンター」(1.5次避難所)を考えております。
MSWを必要とする支援は中長期化が予想されるため、
下記の通りMSWの皆さんの登録をお願いすることと致しました。
https://www.jaswhs.or.jp/news/news_detail.php?@DB_ID@=1641
幅広く周知いただき、多くのMSWの皆さんのご協力をお願い致します。
また、活動費用についても石川県等と協議中ですが、
下記の通り募金をお願いしております。
各個人、各都道府県協会等で可能な範囲でご協力をいただければ幸いです。
https://www.jaswhs.or.jp/news/news_detail.php?@DB_ID@=1632
最新の情報は下記のページに掲載をしております。
能登地震関連ページ
https://www.jaswhs.or.jp/feature.php?@DB_ID@=27
岩手県医療ソーシャルワーカー協会会員の皆さま、本年もよろしくお願いいたします。
能登半島地震でお亡くなりになられた方々へのご冥福と、被災された方々とそのご家族へ心よりお見舞い申し上げます。
そして被災地で支援をしている医療ソーシャルワーカーの仲間たちに敬意を表します。
1月11日現在、日本医療ソーシャルワーカー協会や石川県医療ソーシャルワーカー協会等から支援要請は受けておりません。
要請はなくても、被災地の被災者及び支援者の方々に対して何か支援できないかと協会役員で協議しましたが、
直接的な支援を行うにはスキームや費用が必要で継続が難しいことから、
当面は間接的な支援を継続して行うことが良いと判断しました。
今は、岩手にいながらできること…被災地に関心を寄せ、今起きていることを知り、その時に自分ができることに努めましょう。
国際ソーシャルワーカー連盟も「ソーシャルワーカーとして、復旧・復興支援における私たちの役割は極めて重要」と声明(https://jfsw.org/2024/01/06/3296/)を出しています。「今」ではなくても、被災地の復旧・復興支援に関わるときが来るかもしれません。
東日本大震災で岩手県は全国から支援していただきました。その恩返しとして、間接的にでも被災者のもとに支援を届けていきましょう。そして復興までの道のりは長いことを、私たちは経験しています。時間とともに関心が薄れ、支援が行き届かなくなることもありますので、会員の皆さんはどうか関心を持ち続けてください。
以下のリンクを参照していただき、各自で行える支援をお願いいたします。
①義援金の受付
石川県
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/
②募金の受付
日本医療ソーシャルワーカー協会
https://www.jaswhs.or.jp/news/news_detail.php?@DB_ID@=1632
③災害ボランティア受付状況
全社協
https://www.saigaivc.com/20240103/
石川県県民ボランティセンター
https://www.ishikawa-npo.jp/volunteer/information
④被災地の被害状況
内閣府
https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/r60101notojishin/index.html
⑤研修
災害時ソーシャルワークフォーラム(1月28日開催。申し込みが1月17日まで延長されています)
https://www.jaswhs.or.jp/news/news_detail.php?@DB_ID@=1583
⑥石川県医療ソーシャルワーカー協会 ホームページ
https://dp46197469.lolipop.jp/
また、DMAT・DWAT・DPAT等の災害支援に関わるチームに所属し、今般の能登半島地震で支援活動を行なった会員は事務局にご一報願います。
今後も会員の皆さんと共有・周知すべき情報は適宜発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。
会長 小泉 進
令和5年6月10日、岩手県医療ソーシャルワーカー協会・令和5年度定例総会が行われました。
前年に引き続き、ハイブリッド形式(役員のみ集合)とし行いました。
今年度も以下役員で協会活動を運営して参ります、よろしくお願い致します。
2023年5月22日付の岩手日報に、当協会、小泉会長(盛岡赤十字病院)について取り上げていただきました。
小泉会長のこれまでの歩み、医療ソーシャルワーカーに対する熱い想いが伝わる内容となっております。
*この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。
2023年4月26日付の岩手日報に、岩手県内の医療ソーシャルワーカーについて取り上げていただきました。
当協会の小泉会長(盛岡赤十字病院)や副会長の伊藤先生(岩手県立大学・社会福祉学部准教授)のインタビューもあります。
協会員は、医療ソーシャルワーカーの認知度向上とともに、福祉の専門職として質の高い援助ができるよう、日々研鑽を積んでいます!(写真の新聞記事は文字のピントがずれているため、PDF版をご覧ください)
*この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。