岩手県医療ソーシャルワーカー協会のホームページです


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令和元年6月1日 会員ページに令和元年度第2回役員会レポートを掲載しました。60周年記念講演会レポートを会員ページに移行しました。

令和元年5月5日 基礎研修Ⅰレポートを掲載しました。

平成30年12月26日 定例研修Ⅲ 記念講演会レポートを掲載しました。

平成30年11月15日 基礎研修Ⅳ 機能別ソーシャルワーク 介護保険関連 研修レポートを掲載しました。

平成30年8月2日 平成30年度研修の案内を更新しました。


基礎研修Ⅰ 「保健医療ソーシャルワーカーの歴史と今後の展望」レポート

2019年4月20日(土)岩手医科大学附属病院・循環器センター研修室において、基礎研修Ⅰ「保健医療ソーシャルワーカーの歴史と今後の展望」と題して、攝待幸子氏の講義が行われました。

 攝待氏からは、医療ソーシャルワーカーの歴史的背景、岩手県協会の歩み、医療ソーシャルワーカーの今後の展望等について講義を頂きました。岩手県医療ソーシャルワーカー協会の前身である「岩手県医療社会事業協会」が全国12番目として設立されたのは、1958年(昭和33年)だったそうで、1965年(昭和40年)には専任者21名、保健婦長11名となり県医務課ご担当者の配慮により、保健所の業務研修予算に医療機関のMSWも参加できるようになったとの事。

また、県内のMSW普及と育成に尽力された人物として赤澤美喜子(盛岡赤十字)氏と野崎美代(医療局)氏の名前を挙げていました。岩手県では、まず県立病院から医療社会事業相談室が作られていった事、また、MSWの法的根拠がない為に、1959年(昭和34年)に前述の両氏が県内の業務指針作成に着手して、県議会に提出していたとの事。社会福祉士法が出来上がったのは、1987年(昭和62年)。その後、2002年(平成14年)に厚生労働省・健康局長通知として「医療ソーシャルワーカー業務指針」が出されているので、約40年前に業務指針作成に尽力された方々がいた事にまずは驚きました。

少し考えてみると、今いる私達の仕事は、諸先輩方のご尽力の上に成り立っている事が想像できます。先輩方から歴史を学び、様々な事柄の成立意義等を知る事により、自分自身の今の立ち位置を理解する事ができます。

岩手県MSW協会は1日にして成らず!当時の方々の思い・歴史等に想いを馳せた1日でした。

(文責 広報部会 佐々木章

第1回 医療ソーシャルワーカー協会 北海道東北ブロック会議 開催レポート

平成31年3月23日(土)岩手医科大学附属病院循環器医療センターを会場に開催されました。当日は、1道5県から計22人が参加。会議中は、各協会の取り組みを教えてもらったり、お互いが抱えている課題を共有したりと、活発に意見の交換がなされました。かつては東北ブロック大会等と称して開催されていたそうですが、諸事情により中止していたそうです。今回新たに北海道を加えた1道6県で開催する運びとなりました。名称も「交流会」とし、相互交流の場を設けるほか、継続開催することが出来るよう、内容は限定せず、主催協会が自由に計画することが出来るようになりました(詳細は会員ページの議事録を参照ください)。記念すべき第1回目は当協会が主催となり、今年10月を目途に開催予定です。詳細は今後決めてくことになりますが、「こんな話が聞きたい」「こんな内容だったら参加したいな」など、ご意見等ございましたら、お近くの理事や事務局までご連絡ください!

(文責:広報部会 小原)

実践方法論Ⅲ エンパワーメント理論・アプローチ、ナラティブ理論・プローチ レポート

平成31年2月2日県立中央病院において、栃内第二病院熊谷彩子氏をお迎えし、表記研修会が行われました。参加者は10名、若手~6年目までを対象とした研修ではありましたが、実際は中堅~ベテランの参加者が多くみられました。

 

研修は、それぞれの理論のキーワードの確認、概要やプロセスを学ぶところからはじまり、理解を深めたところで事例を用いてグループに分かれての演習→ディスカッション→気づきの発表の流れですすめられました。途中休憩をいれながら、エンパワーメントアプローチ、ナラティブアプローチ2つのセッションで行われました。

 

提供された事例のシナリオを読み合わせディスカッションしていく中で感じたのは、対象者のストレングスを見極めていくことの難しさと大切さ。「自己信頼の力」を確認したのちに、「他者信頼の力」をもたらすための支援の拡大・ピアサポート等グループを用いた支援へつなげていく段階の見極めもソーシャルワーカーの力量にゆだねられるということ。特にも急性期病院では時間に追われ対象者との面談に多くの時間を割くことができない場合も多いでしょう。短期間の中でも対象者理解をいかに深められるか、そのためにはソーシャルワーカーのアセスメント能力の高さと、またその人の人生の物語を語ってもらえるような信頼関係を築いていくことがいかに重要であるのかということを、あらためて考えさせられました。新人、中堅、ベテラン問わず、私たちソーシャルワーカーの根っことなる部分だと思います。あらためて気づきを得られた研修だったと思います。

(文責:広報部会 千葉桂子)



更新情報

平成30年11月9日 人生最終段階における意思決定支援研修会レポートを掲載しました。

平成30年9月13日 基礎研修Ⅳ 機能別ソーシャルワーク 研修レポートを掲載しました。

平成30年9月7日 「バイザー養成研修Ⅰ」「基礎研修Ⅳ 機能別ソーシャルワーク」研修ポートを掲載しました。

平成30年8月3日 「行動理論・アプローチ 認知理論・アプローチ」 研修レポートを掲載しました。

平成30年8月2日 三団体研修・基礎研修Ⅴレポートを掲載しました。

平成30年6月27日 総会・研修会レポートを掲載しました。

平成30年6月4日 平成30年度の研修のご案内を掲載しました!

平成30年5月29日 研修会レポートを掲載しました。

平成30年5月23日 社会活動部会のページに「平成29年度研修に対する全体アンケート結果報告」の情報を掲載しました。

平成30年3月15日 他団体主催イベントに「第11回全国連携実務者ネットワーク連絡会」の情報を掲載しました。

平成30年2月21日 研修部会のページに「実践方法論Ⅲ 問題解決・課題中心アプローチ」の研修会報告を掲載しました。