平成26年度事業報告


昨年度は大きなイベント等はなく、各部会の活動を軌道にのせ、充実した部会活動が行えるように取り組んだ一年であった。軌道にのるような活動ができた部会や、一定の活動をし、活動方針や参加者について新たな課題が出てきている部会もあった。

また、昨年度は事務局の移転や体制の変更もあり、部会活動とあわせて協会活動の充実を図る年でもあった。各部会長を中心とした部会の連絡体制は作ることができたが、会員への周知は十分ではなかった。事務局は業務の把握に努めるに留まり、会員への案内や関係機関との連絡調整に遅れや不足があったため、今後改善を図っていきたい。


≪総務部会≫

1.役員会について

計画:2ケ月に1回程度開催する

結果:年5回役員会を開催した。総務部会員が参加し、議事録作成を行った。


2.定例総会の準備

計画:役員と連携し、定例総会の準備を行う。

結果:26年度定例総会の準備を行った。


3.会員名簿等の管理

計画:入・退会届、変更届及び専門部会の届出の処理、メールアドレス登録の呼び掛けを行う。

結果:入・退会届、変更届及び専門部会の届出・変更届の処理を適切に行った。メールアドレス登録については総会時及び個別に呼びかけを行った。


4.財務関連

計画:予算案及び決算書の作成、活動費の出金・入金処理、会費の徴収、督促を行う。

結果:総会資料として予算案及び決算書の作成を行った。また、活動費の出・入金処理を適正に行った。会費の督促を早期に行うことができなかった。


5.関連諸団体との連携及び社会活動

(1)計画:医療保健福祉関連諸団体の大会等への参加及び情報交換

結果:◎日本医療社会福祉協会の都道府県会長会議は出席できなかった。

◎岩手県福祉サービス適正化委員会へ委員を派遣した。

      委員:青木 慎也(岩手医科大学附属病院)

◎岩手県精神保健福祉協会へ評議員を派遣した。

評議員:山舘 幸雄(盛岡観山荘病院)

◎岩手県脳卒中予防県民会議へ構成員を派遣した。

構成員:青木 慎也(岩手医科大学附属病院)

◎岩手県災害福祉広域支援推進機構に委員を派遣した。

委員:青木 慎也(岩手医科大学附属病院)

◎医療総合相談体制運営委員会に委員を派遣した。

委員:攝待 幸子

(2)計画:大会・学会等のイベントの後援

結果:以下の7つについて後援した

        第22回 岩手県呼吸不全研究会

        第5回 日本医療マネジメント学会岩手県支部学術集会

        いわてリハビリテーションフォーラム2014

        いわて脳損傷リハビリテーション講習会

        第25回 全国介護老人保健施設大会 岩手

        第40回 岩手県精神保健福祉大会   

第25回東北作業療法学会

       

6.部会の開催

  計画:随時部会を開催する。

  結果:年1回部会を開催した。



≪研修部会≫

1. 計画:研修会を開催する。

結果:

(1)一般研修1(総会時研修)を開催した。

日時:平成26年5月31日(土) 14:00~15:30

場所:岩手医科大学創立60周年記念館

内容:「平成26年診療報酬改定の概要と医療ソーシャルワーカーのあり方」

講師:社会福祉法人浴風会高齢者保健医療総合センター開設推進室

   若林浩司 氏

(2)初任者研修

日時:平成26年8月2日(土) 13:30~17:00

場所:岩手県民交流情報センター アイーナ

内容:「ソーシャルワークアセスメント」

講師:国立病院機構花巻病院 浅沼充志 氏

  (3)一般研修2(リフレッシュ研修)を開催した。

日時:平成27年1月31日(土) 14:00~17:00

場所:盛岡市大通商店街協同組合 コミュニケーションギャラリーリリオ

内容:「援助者のメンタルヘルスと中間研修」

講師:岩手県立大学社会福祉学部 川乗賀也 氏


2.部会の開催

計画:必要に応じて部会を開催する。

結果:部会を開催した。 

平成26年7月12日(土) 岩手県民情報交流センターアイーナ

平成26年8月2日(土)  岩手県民情報交流センターアイーナ

平成27年1月31日(土) 盛岡市大通商店街協同組合 

コミュニケーションギャラリーリリオ


3.その他

計画:他団体との研修会

岩手県精神保健福祉士会との共催研修を開催する。

  結果:初任者研修会を開催した 。



≪出版部会≫

1. 計画:会報第43号の発行

  結果:会報第43号を発行した


2. 計画:ニュースレターの発行(年3回程度)

  結果:第1号、第2号、第3号を発行した

    

3. 計画:部会の開催

  結果:第1回  平成26年6月13日

     第2回  平成26年7月19日

     第3回  平成26年12月10日(会報担当)

     第4回  平成27年3月24日

出版部会を随時開催し、上記出版物にいて以下の作業を行った。

(1) 掲載記事・割当ページ数等の検討

(2) 会員情報の把握(入会・退会・異動等)

(3) 原稿依頼・編集・校正作業

(4) 印刷会社との連絡調整


昨年度は部会に参加できる会員が少なく、主にメールを活用して連絡調整を行った。

今後、部活動への参加者が増え、欠席の場合もメール等で意見を活発にやり取りできるような活動を検討していく。



≪スーパービジョン部会≫

1.グループスーパービジョン

計画:グループスーパービジョンを経験年数別に構成し、実施する。

結果:以下の通り実施した。

グループ研修

対象者:初任者~経験年数10年程度の方。

内容:理論に基づく実践について、講義と事例を通じて検討。

日時、場所:

平成26年8月9日(土) 14時~17時 「クライエント中心理論」(敬愛荘)

平成26年11月22日(土) 14時~17時「行動理論・アプローチ」(一戸病院)

平成26年12月13日(土) 14時~17時「認知理論・アプローチ」(荻野病院)

平成27年2月14日(土) 14時~17時「システム(家族療法)理論」(栃内病院)


グループスーパービジョン

対象者:経験年数10年超で、かつ昭和大学高橋学氏が講師をした岩手県地域包括ケ

ア(スーパービジョン)研修会を受講した方。

内容:上記研修会での手法に基づいた、事例検討を通じたグループスーパービジョン

日時、場所:

第1回 平成26年4月14日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)

第2回 平成26年5月20日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)

第3回 平成26年6月17日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)

第4回 平成26年7月15日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)

第5回 平成26年9月16日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)

第6回 平成26年10月21日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)

第7回 平成26年12月9日(火) 18時~21時(盛岡赤十字病院)


2.個別スーパービジョン

計画:実施するためのシステムの見直しを検討し、実施へ繋げる。

結果:個別スーパービジョンの実施ができず、検討も不十分なため次年度も引き続き検討する。


3.スーパービジョンに関する研修

計画:病院実習部会との合同企画として、スーパービジョンに主眼を置いたソーシャルワーク病院実習研修を企画する。

結果:平成26年11月15日(土)第8回スーパービジョン研修会を病院実習部会と共催にて実施した。


4.部会の開催

計画:部会内での情報共有や役割分担を適切に行うために、適宜部会を開催する。

結果:第1回 平成26年9月2日(土)松園第二病院 

   第2回 平成27年3月14日(土)岩手県立中央病院



《病院実習部会》

1. 計画:大学との協議連絡調整

結果:実習担当教員(田中尚先生)との情報交換会を8月2日(土)

松園第二病院にて行った。近年の実習受任できる医療機関が限定されて

きており、協会として後任育成の視点からは会員に積極的に受任を促して

いきたい側面もあるが、学生の希望する実習の内容、場所などを考慮すると

現在の5~10名程度の希望者にとどまる.

また、受任者としても医療ソーシャルワーカーの業務特性を重視していきた

い反面、社会福祉士受験資格としてのジェネリックソーシャルワーク実習を

求められている現状を整理していく必要がある。

現状では、積極的な実習受任者の拡大は求めることができないが、引き続き受任できる人材を育成できるよう研修等に努めていくこととした。


2. 計画:病院実習マニュアルの改訂

   今年度改定予定はない。総会時、未配布の会員にマニュアルを

   配布できるように10部用意する。

結果:未配布会員所属機関に配布した。


3. 計画:ソーシャルワーク病院実習研修会を開催する。

   今年度よりスーパービジョン部会との合同研修として企画し、

   スーパービジョンを主眼におくことで、より多く会員の参加を目指す。


結果:平成26年11月15日(土)14:00~17:00

「スーパービジョン」~効果的な助言・指導方法~

   講師 東海大学 堀越由紀子氏

   参加者29名  講義とグループワークを行った

   

4. 計画:部会の開催 年3回程度を予定。

 結果:平成26年8月2日(土) 松園第二病院  

スーパービジョン部会と合同にて研修企画



≪社会活動部会≫

1. 計画:「大規模災害時における協会活動指針(仮題)」について検討する。

結果:東日本大震災のアンケート結果と座談会を記録した「震災を振り返って」を作成 した。震災時の当協会活動指針の作成までには至らなかった。

2. 計画:ソーシャルワーク4団体合同研修会の企画運営。

結果:四団体合同研修会を他団体と協力し開催した。

日時:平成26年7月12日(土)マリオス18階 183~184会議室  


3. 計画:必要に応じて部会を開催する。

結果:必要に応じて部会を開催した。

    第1回  平成26年4月19日 盛岡市  アイーナ

    第2回  平成26年6月21日 大船渡市  介護老人福祉施設ひまわり

    第3回  平成26年2月28日 遠野市  まちおこしセンター



≪ホームページ部会≫

1. 計画:部会を開催し、部会長の選任ならびに部会活動を活発に行う

結果:部会長(岩手県立宮古病院 湯澤)及び副部会長(荻野病院 菅原)を選任。

部会を3回開催。

第1回 平成26年8月30日(土)

主な議題:部会長、副部会長選任、新規ホームページの立ち上げについて

   第2回 平成26年11月15日(土)

   主な議題:仮のホームページの運用、コンテンツの検討

   第3回 平成27年2月14日(土)

   主な議題:有料版への移行、次年度計画

2. 計画:ホームページ(ブログ)の更新を行う

  結果:仮のホームページを作成し運用を開始した。http://iwatemsw.jimdo.com/


3. 計画:各部会と連携し、情報提供を迅速に行う

結果:仮のホームページの運用を開始し、事務局から発信される各種研修会等の情報を掲載した。しかし各部会との実質的な連携は行っておらず不十分であった。



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